外壁、屋根塗装を長持ちさせるには
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こんにちは!鈴吉ペイント彦根支店です(^_-)-☆
今回は外壁や屋根塗装の長持ちさせるポイントをお話させていただきたいと思います。
これから塗装をお考えの方の方はぜひご参考にしていただけたらと思います!(^^)!
外壁や屋根塗装を長持ちさせるために、塗装を行う前にしっかりと下地処理を行う事と下塗り塗料を使って下塗りを行う事が大切です。下地処理とは塗装を行う面のほこりや汚れをしっかり洗い流したり、カビやコケが生えている場合はこすって落としたりすることです。他にも下地に凹凸があると綺麗に塗装できませんので滑らかに整えたり、塗料が剥げている場合は削り取るなど下準備をしっかりと行います。下地処理が完了しましたら、下塗り塗料というもので塗装を行います。下塗り塗装を行わずに塗装を行ってしまうと、塗料が剥げやすくなってしまい長持ちさせることができません。下塗り塗料を塗る工程を丁寧に行うことで耐久性を大幅にUPさせることができます。
下塗り塗装のタイミング
基本的に下塗り塗装は下地処理を行った後に1回から2回に分けて行います。1度塗った後に塗料をしっかり乾かして、中塗り塗装を行った後に上塗り塗装を行うことで塗装の持ちが大幅に変わってきます。中には下塗りの工程を飛ばしていきなり中塗り塗料を塗ってしまう悪質な業者もいますので見積もりの際にしっかりと下塗りを行ってもらえるか確認していただければと思います。
下塗り塗装のメリット
下塗り塗装を行うことで下塗り塗料が接着剤のような役割を果たし、外壁と上塗り塗料を接着させることができます。これにより年月が経っても塗料がはがれにくくなるというメリットがあります。他にも塗装の機能を向上させることができるというメリットもあります。下塗り塗料も種類が豊富で、遮熱機能を持った塗料や防カビ・防錆機能を持つ塗料もございます。上塗り塗料と合わせて下塗り塗料も機能のある塗料を使用することで、効果をより発揮することができます。
下塗りは、塗装の工程においてとても重要です。
・接着剤のような役割になる
・塗料の吸い込みを防ぐ
・下地の色を隠す
・サビを防ぐ
まとめ
下塗りには、綺麗に仕上げる、耐久性を保つためにも、大切な工程です。
塗装工事の際にはどのタイプが下塗りに向いているか、美観を保ち長持ちさせる為にも最適な塗装や塗装選びを、塗装の基本知識に加えて現場経験・専門知識を持った専門業者に依頼をしてみてくださいね(^^♪
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